加藤内科クリニック/岐阜市の内科
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当院で行える治療 | 岐阜市 内科、循環器科の加藤内科クリニックでは、AGA、バイアグラなどの治療にも対応しております

 

アレルギー治療外来

アレルギー性鼻炎 (スギ花粉症、ダニアレルギー)

日本人の約4人に1人は花粉症に悩んでいるといわれています。花粉症は、スギ、ヒノキ、ブタクサ、カモガヤなど植物の花粉が原因となって、くしゃみ・鼻水・鼻閉・目のかゆみなどを引き起こします。

平成28年の中部地方のスギ花粉のピークは3月上旬から中旬ころと日本気象協会から発表されました。その後に、少し遅れてヒノキの花粉症の時期がやってくるので、両方にアレルギーのある方はゴールデンウイーク過ぎまで辛い症状に悩まされることになります。

1月下旬から、2月初旬頃の花粉が飛散する前から内服を始めるのが、うまくシーズンを乗り切るコツです。一般的に処方される、アレグラ・アレロック・ザイザル・タリオン・ナゾネックス・アラミストなどの西洋薬に加え、漢方薬、点鼻薬、目薬など個々に合った薬を組み合わせて治療を行っていきます。


また近年、スギ花粉症、ダニアレルギーの根本的治療が期待できる薬が認可され、当院でも処方が出来るようになりました。
アレルギー症状が強く出ることがあるため、花粉症の飛散期には治療は始められません。
年によって変動しますが、ゴールデンウイーク明け~1月初旬ころまでの非飛散期に内服をスタートします。

 

スギ花粉舌下免疫療法

スギ花粉によるアレルギー性鼻炎を改善する、シダトレンのいう薬があります。アレルギーの原因となるアレルゲンを少量から、繰り返して服用して体を慣らしていくことで、スギ花粉によるアレルギー性鼻炎の症状を和らげます。
治療の前には、採血にてスギ花粉によるアレルギー性鼻炎の確定診断が必要です。
アレルギー症状の有無にかかわらず、数年間にわたり、毎日継続して服用する必要があります。

内服方法

1日1回、治療薬を舌下(舌の裏)に滴下します。少量から内服を開始して、2週間かけて徐々に増量して体を慣らし、その後は決まった量を数年間にわたり内服します。初めての服用の時には、スギ花粉が飛散していない時期に医師の監督のもと行う必要があります。
服用する前後は、激しい運動、飲酒、入浴を避ける必要があります。


効果

すべての患者さんに効果があるわけではありませんが、長期にわたり正しく治療を続けると、アレルギー症状を治したり、症状の緩和が期待できます。くしゃみ、鼻水、鼻づまり、の改善、アレルギー治療薬の減量、涙目・目のかゆみの緩和、QOL(生活の質)の向上が見込まれます。

服用できない人

アレルギー性鼻炎の原因となるアレルゲンが スギ花粉ではない患者さん
このお薬でショックを起こした ことのある患者さん
重い気管支喘息のある患者さん
悪性腫瘍(がん)や, 免疫系の病気がある患者さん

は、治療を受けることが出来ません。


 
 

ダニアレルゲン免疫療法 (減感作療法)

ダニによるアレルギー性鼻炎を改善する、アシテア、ミティキュアという薬があります。アレルギーの原因となるアレルゲンを少量から、繰り返して服用して体を慣らしていくことで、ダニによるアレルギー性鼻炎の症状を和らげます。
治療の前には、採血にてダニ抗原によるアレルギー性鼻炎の確定診断が必要です。
アレルギー症状の有無にかかわらず、数年間にわたり、毎日継続して服用する必要があります。

内服方法(アシテアの場合)
最初の3日間は徐々に増量して体を慣らし、その後は決まった量を数年間にわたり内服します。初めての服用の時には、医師の監督のもと行う必要があります。
服用する前後は、激しい運動、飲酒、入浴を避ける必要があります。


アシテア内服方法

効果

スギ花粉症の治療と同様に、すべての患者さんに効果があるわけではありませんが、長期にわたり正しく治療を続けると、アレルギー症状を治したり、症状の緩和が期待できます。くしゃみ、鼻水、鼻づまり、の改善、アレルギー治療薬の減量、涙目・目のかゆみの緩和、QOL(生活の質)の向上が見込まれます。

服用できない人
アレルギー性鼻炎の原因となるアレルゲンが ダニではない患者さん
このお薬でショックを起こした ことのある患者さん
重い気管支喘息のある患者さん
悪性腫瘍(がん)や, 免疫系の病気がある患者さん

は、治療を受けることが出来ません。